肉質は血統できまる

 

 
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本当に美味しい牛肉って
肉質は血統できまる
脂肪、脂肪交雑、霜降り(サシ)
熟成について

 


日本で飼われている牛は和牛とホルスタイン種と交雑種の3種類がほとんどです。
和牛には、「黒毛和種」「褐毛和種」「無角和種」の3種類が1944年(昭和19年)に「日本短角種」が(昭和32年)に追加認められ、4品種が確定されました。
これらの品種のおのおのの血統が80%〜90%の肉質を決定するといっても過言ではありません。

実は、和牛のもともとは小さかったようです。明治になり、牛肉が食べられるようになると、海外の大きい牛を日本人が見て、わが国も大きい牛にしようということから、デボン種、アンガス種、ブラウンスイス種など海外品種を掛け合わせて今の和牛になったのです。つまり今の和牛は「雑種」なのです。

そこで「見島牛」。なぜ元祖かというと明治時代以後外来種が入ってきた中で、孤島だったため外国種の牛と交配されることがなく、そのため、「見島牛」だけが、純粋種を守り続けることになったのです。
昭和3年に国の「天然記念物」に指定されています。

和牛の祖先「見島牛」
日本の肉用牛の種類